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賢くマイホームを手に入れる④

カテゴリ: 購入についてのQ&A

住宅ローンを借りる際に必要な「諸費用」にはいくつか項目があります。

その中でもっともウエイトを大きく占めているのが「ローン保証料」です。


これは、その名前のとおりローン返済が滞ってしまった際に備えるものでして、

ローンの契約者が返済不能に陥った際に、保証会社が本人に代わって残りのローンを

支払う仕組みになっています。

その代わりに返済者はローン保証料を払います。

例をあげると、3000万円を30年間で返そうとする場合は、だいたいですが60万円前後

費用がかかります。

融資金利に上乗せするような形で支払うケースならば、融資金利に0.2~0.3パーセントを

上乗せする金額になります。


これを聞くと「滞納しても安心だ!」と思う人もいましが、勿論そうではありません。

滞納が続いて返済不能になりますと、保証会社が残りのローン残額をまとめて支払います、

その為お金を貸した金融機関は全額返済になりますので一切損をしません。


しかし返済不能になった返済者からすれば、借金の取立人が保証会社から変わるだけで

返済は一切免れません。それではプラスされる金額だけ損をしているよいうな気がしますが、

例えば親戚などに数千万の連帯保証人を頼めるのはなかなか難しい方が多いと思います。

住宅ローンを借りる為の最低条件として、基本的には受け入れるしかありませんのです。


取立てが保証会社に変わるとどうなるのでしょうか?

その場合ローン返済者はマイホームを手放して残債にあてる義務があります。

それでも売却代金の方がローン残債より少ないと俗にいう「ローン破綻」とよばれる

ものに該当してしまうのです。

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